ロードバイク自由研究 感覚の数値化 

理科好きエンジニアが自転車を自然科学で考える

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天橋立へキャンプツーリング 2019年5月


小さい頃から外で遊ぶことが好きで、走ったり、泳いだりしながら、生き物を捕まえる為、自転車に乗って、色んなところへ出かけていた。

 

好きなこともあって理科は得意科目。大学では機械工学を学び、課外活動はトライアスロントライアスロンは、スイム→バイク→ランで、ロードバイクを使う。この時がロードバイクとの出会い。

 

ロードバイクが一番自分に合っており、レースや長旅にも出た。シクロクロスにも出場。就職先は、某タイヤメーカーのエンジニア。就職後も、学生時代と同様にロードバイクや主にシクロクロスのレース活動を続け、36歳の今もエリートカテゴリーで表彰台に登ることも多数。

 

エンジニア職ながら、自転車は感覚で調整して、感覚で乗っていることが多い。感覚も大事だが、シクロクロスに重要なタイヤ空気圧は、30歳頃からようやく数値で確認するようにした。その頃から成績も急上昇。

 

まだまだ、数値化する能力、科学理論を考える能力を、自転車に生かせるはず。今後、考えたことや実験したことをブログに残していこうと思う。自転車以外にも、自然と遊んだ内容も書こう。自然遊びは自然科学の原点。このブログが、世の為、人の為にも、自分の為にもなりますように!